恋愛するには出会いから
ソーシャル時代の現在。出会いと恋愛事情は複雑なのか? 恋人たちの心理について公開します。
かなりの人が受身的な考えになっている
- 2015/06/03 (Wed) |
- 日記 |
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何度も合コンに行くなど、いろんなところに顔を出してみるものの、いつまでも出会いがない、などと愚痴っているような人の大半は、先入見にハマってチャンスを逃しているのはなきにしもあらずです。
ムードが少ないと女性に近づく事ができない、そんな男性はつまり“男性性”がたりない。もし“男性性”が強い男性なら雰囲気のない状態でもガンガンいけるし、女性がどんどん男性に寄ってくる。
「どうしようもないくらい好き」というシチュエーションで恋愛を実践したいのが学生さんの特性ですが、ハナからSEX事ではしないで、とにかく相手と“十分に話し合う事”を考えましょう。
「好き」の内包する要素を恋愛女性の心理学が定めるところでは、「恋愛と好意の心象」とに振り分けて見ている様だ。容易にいえば、恋愛は好きな人に対しての、温かい感情は知り合いなどの親しい人に向けた心持ちです。
出会いがないという人のほとんどは、受身的な考えになっているように思えます。はなから、自ら出会いの機会を見過ごしている事が多いのだ。
外見が気に入らないとか、多分美女が第一候補なんでしょ?と、気になる男性を指をくわえて眺めてしまっていませんか?男の人に好意を抱かせるのに肝心なのは恋愛テクの手段です。
聞き分けのない事ばかり言う印象の「ギャル系ですという女」は異性に不快感をもたれる可能性が高い。「出かけている最中、自分勝手に振り回されて、がっくりする」悪い予想があるものだから。
万一女性側から男の同級生へ恋愛の相談を依頼するようなケースでも、相手の男の同僚といつとはなしにくっつく事態に陥る可能性も多分にあると言う事を頭に叩きこんでおきましょう。
活発にいろんなところに顔を出しているものの、いつまでも出会いがない、とひがんでいる人は、依怙が激しすぎて見過ごしているだけとも言えます。
学園や事務所など四六時中同じ空間にいる顔見知り同士で恋愛が紡がれやすい事由は、ホモサピエンスは四六時中挨拶を交わしているヒトに好意的な感情を持ちやすいという女性の心理学で言うところの「単純接触の原理」によって解明されている様だ。
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