恋愛するには出会いから

恋愛が話のネタになると「出会いがない」と嘆いたり、おまけに「どこにも文句なし！なオトコなんていないよね」と諦めが入る。思い描くだけで楽しくもなんともない女子会、参加したくないですよね？

社会人じゃなかったころからの感情の切り替えが難しく、別段、特別な事をしなくても「いずれ出会いのチャンスがきっとくる」などと安穏としているから、「出会いがない」「素敵な異性がいない」などと嘆き節が入ってしまうのだ。

そんなにビックリするな。恋愛には順調に進行できるきちんとしたテクニックが確立されている様だ。女の人を過剰に意識してしまうという男の人でも、明確な恋愛テクを練習すれば、出会いを逃さず、思ったよりも意中の人と仲良くなれます。

「全く出会いがないのだ」などと絶望している人は、現実には出会いがないはずがなく、出会いがないと申し開く事で恋愛の２文字を頭から消し去っているとも言えるでしょうね。

恋愛トークをしたいのに「出会いがない」と嘆き節が入り、加えて「まったく文句なし！なオトコなんていないよね」とくだを巻く。そういった面白くもない女子会にしたくないですよね？

キスが短くなっているなら他に好きな人がいる事の証拠です。口ではごまかせても、ウソをつけないのが体。怪しいと思ったら恐る恐る尋ねてみる事。

横長のテーブルせきに座る時、相手の席が目の前になったら、惚れている人の前によけいな物（携帯や手帳それと水など）を置いてはダメ。よけいな物があるとその人にプレッシャーを与えさせてしまうに違いない。

「俺が守ってやる」などといった男っぽい映画の騎士が吐くような甘いフレーズに心を奪われる女性が数えきれないほどいる。実際には有言実行できない男性とは将来がない想像に難くないので気を付けるに越した事ではない。

親どうしも認めている結婚を前提とした交際のような本当に長期間に彼女をひきつけておきたいのなら、やさしくてそして賢くて、忠実、信頼のおける思いやりももっている偉大な父親のような人になろうよ。そうなれば絶対に結婚出来るでしょうね。

つまり空は女の恋する感情のようなものであり、対する海は男の恋に例えられる。両方とも優れたところの反対の線に上限も加減も存在していると言う事に気付かない事がふつうである。