恋愛するには出会いから

犬派だという人は感情表現がたっぷりとした恋人を作りたがる。思いを込めた分だけ自分に向かって応えていただける、そうやってもらえるパートナーを欲してしまう特質がある。

男の人から悩みや恋愛の相談に乗ってくれと頼まれたら、それは優先順位一位というのは思い込みかもしれないけど好いている結果です。好感度を高めて接近するアクシデントを追求しましょう。

普通は愛についての問題を「愛するのだ」というクエスチョンや、「自分が愛する能力の課題」としてではなく、「愛される事」という立場として考慮していて当然。

つまりあなたとの会話をしながら、ハートを射止めたい相手が、あなたの目をしっかりと見つめた上で瞬きをする事もないなら、惚れられているという確率が低くないのだ。

好意のある男の人が何かをのんだら、自分も飲む。頭をかいたら、自分も頭をかき、足を組みかえたら、あなたもさっと足を組みかえる。あなたが好きな人の真似をしていると親しくなりたい相手に親近感がわく可能性が高い。

「今どきの若者は求めれば何でも入手できる」といつも言われる。ところが、望めば何でも手に入る」というのは大きな勘違いだ。ベストの彼氏あるいは夫や彼女あるいは妻はよほどの事がなければ出会えない。

うまく誘えた日、別れるときは無理に引っ張らずに、最も離れたくない時間で一方的なくらい離れ離れになると、次回も誘われたらもう一回楽しく会いたいと思わせるのが当然である。

近づきたい人の後ろから突然名前を呼んでみて、もしもその人が右から振り向くようなら、その人は異性として見ている（恋愛の対象として可能性◎）のだ。相手が左側から振り向いたら､ヒトとしてしか見ていない（恋愛の対象としは見ていない）証拠かも。

相手を愛する感情だけが二人を固く留めている。与えあう関係だから男女関係なく愛する相手に、いい加減にはできない。その誠実さが男女とも磨くのだ。

気を付けて！横長のテーブルせきの時、席が目の前になったら、陥落させたい人の前のテーブルには物（携帯や手帳それと水などであっても）を置くのは避けろ。物を置いておくと向こう側の相手に圧迫感をもたらす事になるに違いない。